
Contents
<記事内容と結果についてのご注意>
公式とは一切関係なく、個人が楽しんだ結果の備忘録です。
記載違いや、「こうしてほしい」と言ったご要望などがございましたらコメントよりお教えいただけますと幸いです。
また、当サイトは株式会社サイバードのコンテンツ利用ガイドラインに基づき、記事中に株式会社サイバードが提供する「イケメン戦国」内の画像等を使用しております。
使用画像の転載・配布等はガイドラインで禁止されておりますので、記事中の画像等のお持ち帰りはご遠慮くださいね。どうぞよろしくお願いいたします。
<織田信長最後の居城 安土城跡へ行ってみる!第2弾>
イケメン戦国、織田信長推し尾張国の美織です。
史実を知ることでイケメン戦国をもっと楽しめる♪ということで・・・
織田信長所縁の地を巡っています。
歴史好きじゃなくても誰もが一度は聞いたことのある戦国武将、天下人である織田信長が天下布武を成し遂げる為に築いた絢爛豪華な安土城が安土桃山時代に滋賀県に有りました。
こちらのページでは、近隣の「信長の館」と安土山にある信長の菩提寺「摠見寺」について、安土城の詳細は別のページにて、記載しています。
イケメン戦国では安土城はプロモーションでも本編に入ってからも度々出てくるので、元々歴史に興味が無くても覚えてしまうほど主役級な立ち位置ですね。
今まで信長が住んでいたお城やそこらの城とは全く違い、とても守りが堅く、煌びやかで豪華でとても考え抜かれたお城。
イケメン戦国に出てくる安土城や織田信長のカラーがなぜあの色使いなのか?
そんなことも納得がいく旅になるかと思います!
<イケ戦的視点>
イケメン戦国は登場する武将達の年齢や実際生きていた時代や年齢などはすっ飛ばして、皆さんイケメンの青年期に設定されていますね。
武将の生きていた時代や年齢のズレをすっ飛ばして、みんなを同世代にすることでストーリー性を生み、武将自身のエピソードは史実に基づいて丁寧に作り込まれ、物語内の各武将の性格に反映されているところが大変興味深くて面白い点だと思います♪
本能寺の変が起きたのは史実では織田信長49歳の時の明け方とも言われています。
イケ戦内で本能寺の変が起きたと設定される場面では、織田信長は到底49歳には見えないイケメンで、夜ということになっています。
また、徳川家康はイケ戦内では織田軍と同盟を結んで戦の為に安土城に居ますが、信長の館へ行ってみると徳川家康を招いた時の豪華な和膳の再現などを見ることができます。
↑この和膳に出された魚が本能寺の変を招いたとも史実では言われて居ます。
安土城とは直接関係ありませんが、今川義元にしても桶狭間の戦いの時に49歳のお歯黒武将、織田信長27歳。
イケ戦内の今川義元はとっても綺麗な顔立ちで美しい芸術や伝統品を愛でることが大好きな「今川家お飾り当主」ということになっています。
<史実の詳細についてのお願い>
歴史の詳細につきましては大幅に割愛し、触りのみの記載とさせていただきます。
その理由は、歴史の史実とされているものが諸説ありますが、歴史の研究者や先生方、歴史ファン、戦国ファンの方々の多くが詳細をわかりやすくご説明されている記事が多くございますので、その方々の記事をご覧になられた方がご理解しやすいものかと考えてのことです。お手数ですがご了承のほどよろしくお願いします(^^)
<*信長の館 PART2>
安土城近くにある「信長の館」
ここは、安土城の上層階を模した建物を見ることができます。金々ピカピカです。
宣教師が描いたと言われる、織田信長の肖像画もあります。
<織田信長の写真?絵>
歴史の教科書に出てくる織田信長の絵(イラスト?)とは全然違いますが、ネットで調べてみると彫りの深いイケメンが出てきます。
そちらの写真が「信長の館」に飾られています。
彫りの深い感じよりスッと切れ長のイケメンが好みなのですが(←私の好みはどうでいいですね!すみません!)
織田信長と聞いただけで全てがかっこよく思えるようになってしまった信長様推しの戯言ですのでスルーしてくださいませ(汗
どちらが本物の織田信長像に近いのか?は知る術もありませんが、写真にほど近く描かれたこちらの肖像画が本当の織田信長像なのではないかなぁと私は個人的に思っています。
<本能寺の変が起きたきっけは徳川家康の和膳の魚?>
信長の館内に展示されている献立の横に「天正10年のお献立」とありますが、天正10年とは本能寺の変が起きた年でもあります。
この、徳川家康に振る舞った和膳の魚が元で本能寺の変が起きるきっかけになったとも?
和膳の食材を調達したのが家臣の明智光秀で、魚が腐敗していたと光秀が信長に怒られて、信長の光秀に対する日頃の態度への堪忍袋の緒が切れて本能寺の変を起こすことを決意させたと言われていますが、それだけが原因ではないように思っています。
<安土城の再現模型などの展示>
安土山へ大きな石を運ぶ人夫達。
丸太を並べてコロにし、複数の太い縄で引っ張り上げている模型が展示されています。
絵師の狩野永徳が描いととされる安土城の金屏風絵の再現や、「天正10年のお献立」の再現模型も展示されています。
<*信長の菩提寺 摠見寺>
こちらは「信長の館」内ではなくて、頂上に安土城がある安土山の大手門から数段登ると、織田信長の菩提寺である「摠見寺(そうけんじ)」にたどり着きます。
季節によって木々や花々の色が変わって四季ごとに訪ねたくなるような趣があります。
<和室と和菓子>
お茶付きを選ぶと、和室でお抹茶とお菓子をいただけます。
なんとなく「武将コレクション」の和室を思い出します
<織田家の家紋と安土城の金色瓦>
襖の上の梁に掘られた織田家の家紋も趣があります。
安土城の跡地から出土された金色の瓦の展示もあります。
やっぱり安土城は金色だったんだ!と思わずに居られません。
鐘があります。
近い将来、除夜の鐘を聞いてみたいなぁと思ってます。