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<信長攻路>桶狭間の戦い前に勝利祈願に行った場所の一つ
<愛知県の 日置神社へ行ってみる>
イケメン戦国、織田信長推し尾張国の美織です。
織田信長所縁の地を巡っています。
歴史好きじゃなくても誰しも一度は聞いたことのある戦国武将、天下人織田信長が桶狭間の戦い前に勝利祈願をしたとされる場所の一つ、尾張国(愛知県)日置神社(ひおきじんじゃ*現:名古屋市中区)に行って来た時のレポートを記載します。
*桶狭間の戦い(桶狭間の合戦)についての触りのお話し>はこちらに記載しておりますのでそちらをご覧ください♪
<史実の詳細についてのお願い>
歴史の詳細につきましては大幅に割愛し、触りのみの記載とさせていただきます。
その理由は、歴史の史実とされているものが諸説ありますが、歴史の研究者や先生方、歴史ファン、戦国ファンの方々の多くが詳細をわかりやすくご説明されている記事が多くございますので、その方々の記事をご覧になられた方がご理解しやすいものかと考えてのことです。お手数ですがご了承のほどよろしくお願いします(^^)
<*日置神社についての触りのお話し>
日置神社は名古屋市中区橘一丁目にあり、ここも織田信長が今川義元との桶狭間の戦いに出向く前に勝利祈願に立ち寄ったとされる場所です。
名古屋市 観光文化交流局の主催する「信長攻路」の立ち寄り地にも選択されています。
日置神社は信長が元服しその後居城としていた古渡城(現:東別院内)や大須観音から歩いて行ける範囲にあります。
信長が清洲城に移るまでこの土地に住んでいたことから特別な想いがあったのかなぁと思いを馳せています。
日置神社から見て国道19号線を挟んだ西側の土地が「松原」という地名なのも、桶狭間の戦いの勝利のお礼に信長がこの土地に千本の松を贈ったことからそのように呼ばれたと言われています。
国道19号線は別名伏見通りとも呼ばれており、片側4車線も5車線もあるようなのとても広くて名古屋市の中心部を南北に伸びる伏見駅などのオフィス街へ出るための幹線道路でもあります。
現在の日置神社とその周辺には松を千本も植えられるほどの広さはありません。
*アクセス
<駐車場>
国道19号線のすぐ脇道に日置神社があります。
専用駐車場はありませんが、すぐ隣にコインパーキングがあります。
日置神社は目の前に本当に本当に小さな公園がある住宅街に位置しています。
<交通機関>
・名古屋市営地下鉄名城線・東別院駅 下車 徒歩3分ほど
・名古屋市営地下鉄鶴舞線・大須観音駅 下車 徒歩3分ほど
4.オススメのお店
日置神社が位置するこの地域は昔ながらの住宅地で仏壇屋さんや旗屋さんなど手仕事のお店が多くあります。
19号線に出ればコンビニも有り飲食物には不自由しません。ただ周りにはランチのできるお店などは少ない為、まずは大須観音方面へ出られることをオススメします。
大須観音から上前津に抜ける道はの商店街でお店もたくさんあります。その中でも大須歴30年以上の私が外せないお店はいくつか存在しますのでおしらせします。よろしければ大須散策の参考になさってくださいね。
皆さんに愛されてずっとずっと昔から続いている老舗的なお店群です。
「日置神社周辺橘町」
・「浪速餅(なにわもち)」の、和菓子
「大須観音方面」
・「とんかつとんま」の、とんかつ(大須で数十年続く老舗中の老舗)
「門前町交差点から矢場町方面へ向かう1つめの信号角地」
「新雀(にいすずめ)本舗」 みたらし団子!名物お婆ちゃんの時代から息子さんへ代替わりしてます。
「門前町交差点から矢場町方面へ向かう2つめの信号角地」
「キッチントーキョー」 洋食屋さん
「上前津方面 万松寺通り」
・上前津「今井総本家」焼きたてホカホカ天津甘栗!
・「中山羊羹舗」の、葛きり!
・「嘉喜園(かきえん)」の、抹茶ソフト!
「仁王門通り」
・「七福堂(しちふくどう)」の、つきたてお餅類や甘味。冬はお雑煮も♪
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